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健診によってご自身の健康管理をすることは、健康づくりに欠かせません。 多くの方が生活習慣病を気にしています 中医協(中央社会保険医療協議会)の発表によると、「世代ごとの最も気になる傷病」では、40代に「高血圧症」が出現し、50代になるとこれに「糖尿病」が加わり、50代後半から70代には、前出の2つに「脂質異常症(高コレステロール血症等)」が加わるとしています。いずれも「生活習慣病」の代表選手です。 40歳になったら特定健診
生活習慣病は自覚症状がないまま進行します。したがって気付いたときには、重症化していることも少なくありません。そのためには、健診で早く病気の芽を見つけ摘むことが大切です。 特定保健指導は健やかな老後のため
特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、健康支援の専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。 |