![]() |
|
![]() |
![]() |
![]()
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染拡大で私たちの暮らしの中に感染症予防が定着してきましたが、毎年、空気が乾燥する冬の時期はインフルエンザをはじめ、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎等、新型コロナ以外の感染症も流行します。 感染症予防徹底の成果か
昨シーズン(2019〜2020年)に全国でインフルエンザにかかった患者数は推計約729万人で、その前シーズン(2018〜2019年)の約6割だったことが国立感染症研究所のまとめで分かりました。 新生活様式にプラスしたい感染症予防 新型コロナ予防のための「新しい生活様式」
+ プラスしたい感染症予防 ●インフルエンザは早めの予防接種を! インフルエンザは新型コロナと初期症状が似ています。そのため、ワクチンを接種すれば、症状が出た場合インフルエンザの可能性が低くなるため、新型コロナが見つけやすくなります。早めの接種をお勧めします。 ●ノロウイルスは調理に注意! 十分に加熱を ノロウイルスへの感染は、人からの他に、カキをはじめ、アサリやホタテ貝などの二枚貝を食べることでも起こります。ノロウイルスが活性化する冬には二枚貝はもちろん、生食はできるだけ避け、中心部まで十分加熱して食べるようにしましょう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |