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日焼け止めの正しい使い方は(平成17年5月) |
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これからの季節、外出のときに欠かせないのが日焼け止め。選ぶ際にはSPF(Sun Protection Factor)とPA(Protection Grade of UVA)の両方が表示してあるものを選びましょう。 |
SPFはUVB(皮膚の表面に炎症を起こす紫外線。波長が短い)、PAはUVA(皮膚の奥まで届く紫外線。波長が長い)に対する防御効果を表します。かぶれやすい人は、「ノンケミカル」、「吸収剤未使用」の表示があるものがおすすめです。 |
日焼け止めは、汗で流れてしまいやすいので、こまめに塗り直すことも大切。首筋、胸元、耳、手の甲なども塗り忘れがないように気をつけましょう。 |
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